永平寺大燈籠ながし

8月21日(日)永平寺河川公園にて
九頭竜フェスティバル2011 永平寺大燈籠ながしが開催
されました。


危ぶまれたお天気も、お昼以降には回復し、少し涼しいぐらいの温度でした。お客様も、立見の方も含め、後方までぎっしりお座りいただいております。


大燈籠流しでは、曹洞宗大本山永平寺の役寮、雲納衆、約150名による
『川施食法要(かわせじきほうよう)』が行われました。

また、このイベントは、約1万個の燈籠が九頭竜川の川面にまたたく
幻想的な光の帯『大燈籠ながし(だいとうろうながし)』で県内外で有名
です。
このような立派なステージが設けられ、後方には皆さんの想いが込められた
『燈籠』が積み上げられています。次々と運び込まれ、最終的にはもっともっと
沢山の燈籠が積み上げられていました。




今回は、18:15~のステージ、福井ご出身、世界的に有名なヴァイオリニスト
の、戸田弥生さんのステージを担当させていただきました。

戸田さん専用のステージ写真です。

街頭風の電灯と、お洒落なベンチでの演出が、とても素敵でした!

大切な楽器ヴァイオリンを、もしもの雨と日光から守る為、
透明のテントを設けております。
40分の屋外ステージで、4曲をご披露いただきました。
屋外のステージでの披露は比較的珍しく、めったに聴けない演奏です!

後方からのお写真でありますことをお詫び申し上げますm(_ _)m

演奏の後半では、演奏と夕焼けとのコラボがまた素晴らしい景色でした。
長い曲ですと25分間演奏しつづける時もあるとのことなのですが、
今回は15分もある曲も、情熱的にご披露いただきました。

個人的に・・・私の大好きな『亜麻色の髪の乙女』も1曲目に
演奏して下さり、思わずうっとり聞き惚れておりました(*^_^*)

素晴らしい…なんて優しい音(#^.^#)

戸田さんご自身も、お優しくて気さくで、とっても素敵な女性でした(*^_^*)

ご来場いただきましたお客様、誠にありがとうございました。

 

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